季節の主役達


春の主役達


スイセンノウタテハチョウ モンシロチョウモンキアゲハチョウセセリチョウすみれ竹の子
クロアゲハチョウカラスアゲハチョウミツバチと菜の花ミツバチとたんぽぽベニシジミチョウ
桜とメジロ 桜の花の蜜を吸いにメジロがきました。名の通り目の周りが白く、とても可愛らしい小鳥です。ベニシジミチョウ「白いアザミ」 森町の田畑のあぜ道を歩いていたら、白いアザミの花を見かけました。アザミと言ったら紫色と思ってましたが、白もあるんですね。初めて見ました。梅の花(オモイノママ)  庭の梅に花が咲きました。1つの花びらに白とピンクが混ざり合う可愛い花です。
モンキアゲハ 花のあるところにはかならず蝶がやって来ます。セセリチョウ あまり派手なチョウではありませんが、小型のかわいいチョウです。よく見ると小っちゃな緑のクモもいました。花クモでしょうか?カメムシ 臭い匂いを出すので、あまり歓迎されない虫ですね。農家にとって害虫でもあります。ラリーカミキリ 珍しいカミキリムシだったので図鑑で調べたら、「ラリーカミキリ」という名前でした。体長8ミリ〜17ミリという小型のカミキリムシです。 「モンシロチョウ」2011/6/5 「ホシホウジャク(スズメガ科)」2011/6/5
「ホシホウジャク(スズメガ科)」2011/6/5「アマガエル」2011/6/19「2つ頭のタンポポ」2011/6/4  磐田市アミューズ豊田にて 「メジロと桜」2012/4/2 桜の花の蜜を吸いに、たくさんのメジロがやって来ました。磐田市獅子が鼻にて
メジロと桜
ムカシヤンマ
ジャコウアゲハのメス
白いタンポポ(2013/3月17日 原田駅前にて) ふと足元を見つめたら、白い花びらのタンポポが咲いていました。
スズメガ3(2013/5月04日 自宅にて)庭で落ち葉かと思ってよく見たら、ススメガでした。
クマバチ(2015/5月 掛川市倉真にて)クマバチが空中で静止していました。時々そこを離れ飛んで行きましが、また同じ場所へ戻っては静止していました。 ベッコウトンボ(2020/5月04日 掛川市倉真にて)黒いトンボがいました。あまり見慣れないトンボだったので調べたら、「日本に生息するトンボのなかでは、絶滅危惧最高ランクに指定されている以外に「種の保存法」の希少野生動物にも指定されてます。」とのことです。
夏の主役達

「恋のシグナル」・「異性への求愛サイン」・・・。離れていたホタルが互いに接近し、激しい明滅を同時に繰り返しながらたわむれる。見ていてうらやましくなっちゃいました。何とも感動的で美しいものを見たようです。この写真では周りの景色が明るいですが、実際はもっと暗くホタルの光だけが目立っていて、まるで映画やTV画面のラブシーンを見ているかの様でした。 優しい光を放ちながら飛ぶホタルの姿は昔から夏の夜の代表的風物詩・・・、ホタルの生育できる環境再生への努力が各地でされているようです。
2003年6月21日 引佐郡懐山にて撮影。 コニカセンチュリアズームスーパー800
梅雨期に似合いの紫陽花〔あじさい〕。そんなに明るく無い場所で、雨が降れば降るほどその花の輝きはいっそう増します。「この時期ばかりは私が主役よ・・・」と、聞こえてくるようですね。
2003年6月29日 周智郡森町にて撮影 フジクロームベルビア 
鬼百合とモンキアゲハ(ちょっと自信作 ?)ハスの花蓮花 次から次へと花開く蓮の花は、大きくて迫力がありまた美しさも秘めています。撮影の良い被写体であります。 2004.7.18  シグマズーム24mmー135mm フジクロームプロビア100F 浜松市東若林町にて
蓮花セミの脱皮 ムクゲ(アオイ科)。美しくも可愛いピンク色の花です。雨粒に濡れながらさり気なく咲いていました。仲良しモンキアゲハ。ユリの花が大好きのようです。ヒョウモンナミアゲハ
「アシナガ蜂」。巣作りをするアシナガ蜂、刺されるとけっこう痛いです。奇妙な植物がありました。茶の木の間から角を出しているような、ちょっと不気味です。何と言う名でしょう?「ミニスイレン」。家で育てたミニスイレンが美しい花を咲かせました。「シオカラトンボ」。 トンボは幼い夢の思い出。トンボの姿がめっきり減ってしまいました。 「ヒメアカタテハ」実家の庭先に咲いていた花です。フヨウの仲間?それともゼニアオイという花でしょうか?よくわかりません。スズメガ
「ノシメトンボ」「ウスバキトンボ」 集団でほとんど飛翔しているので、止まっている姿を見かけるほうがめずらしいと言われます。 「紫陽花」 2011/6/19 自宅の庭に咲いた紫陽花です。真っ青な花と青ともピンクとも言える花が綺麗に咲きました。
「アオスジアゲハ」
「自宅で育ったナミアゲハ」 今朝サナギから羽化しました。
「スズメガ2」
「銀ヤンマ」頭部・胸部が緑色で尾の付根が水色で美しい大型トンボです。
「ミヤマアカネ」雄は全身赤色をしていますが、雌は薄茶色をしています。翅の先端部に褐色の太い帯があり、美しいトンボです。
「紫陽花ベットのアマガエル」長野県高山市にて
「上下のアゲハ蝶」自宅にて
「ナミアゲハ(1)」2018年7月7日
「ナミアゲハ(2)」2018年7月7日
「キアゲハ(1)」2018年9月2日 ナミアゲハよりも黄色っぽいです。
「キアゲハ(2)」2018年9月2日


秋の主役達

「カマキリ」その生態は極めて興味深い。肉食昆虫で首が上下左右自由に動き、目の前で動くものは何でも餌と見なす。不動の姿勢をとりいっきに前足のカマで襲いかかる。捕らえると同時に即むさぼり食べ始める。
どんなに暴れようと容赦は無い。あのトラやライオンでさえ、まず息の音を止めてからゆっくりと食べるがカマキリはそこが違う。 かなりどう猛と言える。昆虫界では百獣の王「ライオン」こと、万虫の王「カマキリ」なのである。
コガネグモ クモもカマキリと同様肉食だが、糸で網を張り獲物を待ち伏せるという独特の方法をとる。
あまり歓迎されない虫だが生態は興味深い。
カンナの花にバッタがいました。甘い蜜を吸っているのでしょうか?
「白い彼岸花」秋になると、真っ赤な彼岸花があぜ道などに咲いて目を引きます。その中に白い彼岸花がありました。右はややクリームかかった色ですが、珍しいですね。 2009 9月27日 豊岡町敷地にて
「カマキリ」花の前でじっと獲物を待つカマキリ。
「ツチイチゴ」9月25日
「オオカマキリ(褐色型)」日本最大のカマキリで昆虫界格闘王ともよばれる。緑色と茶色がいる。
「ツチイチゴ」2011/10/08
「カマキリの顔」
「オオカマキリ」(2012.9.15撮影)
「チョウセンカマキリ」(2012.9.15撮影) オオカマキリより一回り小さいカマキリです。
「ヒメカマキリ」(2012.10.6撮影)体長3cmくらいの小さなカマキリです。カマキリは花の近くに居ることが多く、花の蜜を求めてやって来る虫を狙っているのでしょう。
「秋桜とアゲハ(1)」(2015.9.26撮影)
「秋桜とアゲハ(2)」(2015.9.26撮影)
「秋桜と蜜蜂」(2015.9.26撮影)
「クツワムシ」(2019.8.31撮影) 夜、玄関から外に出たら「ガシャガシャ」と虫が激しく鳴いていました。懐中電灯で照らし、そっと近づいたら鉢の上でクツワムシがいました。



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